売上105%成長!Callingの常時接続でコミュニケーション不足を解消

株式会社11ネット・インシュアランス

同社は、法人に特化した保険代理店として、企業向けの各種保険商品の取り扱いからスタートしました。今日では、企業の抱えるリスクの調査から対策までをご提案する「リスクマネジメント」により、お客様の安全・安心の経営活動をトータルにサポートするサービスを提供しています。

導入効果

  • 遠隔の営業で3倍の効率化に成功
  • ホームページにCallingを貼り付けたことでホームページからの営業も可能に
  • 移動時間の短縮で1週間で丸1日分の営業時間を作ることに成功
  • Callingの導入で売り上げ105%を実現
  • 移動時間や交通費の30%削減を実現

はじめに

コロナ禍によって、テレワーク・Web会議を導入した企業も多いでしょう。
株式会社11ネット・インシュアランスは、それ以前からWeb会議での コミュニケーションに可能性を感じ、オンライン商談や社内のオンラインコミュニケーションの利用促進をおこなってきました。それにはどのような背景があるのでしょうか。

今回は、同社の歴史から、Callingの導入、そしてCallingの幅広い活用事例について、代表取締役 礒村安倫氏にお話を伺いました。

※本インタビューは、新型コロナウイルス感染拡大に配慮してオンラインにて実施しました。(実施日:2020年12月2日)

写真左:11ネット・インシュアランス社 齊藤様、右:礒村様

夢を持って誰でもがチャレンジできる日本を創ろう

−− Callingの導入のきっかけについて教えてください。

礒村様:弊社は、保険代理業からスタートし、ソーラーをはじめとした投資や投資案件、相続や事業承継のためのM&A関係のコンサルティング会社を運営しております。また、ニューヨークに会社を設立し、ファンドを含めた投資関係のビジネスも展開しております。

ビジョンとして掲げているのは、「誰でもがチャレンジできる日本を創ろう」です。
このビジョンができたきっかけは、私が大学卒業後に32カ国を放浪したことにあります。当時、日本はバブルのど真ん中でした。訪れた国々と比べ、日本はずいぶん幸せな国なんだと感じていました。
そんな思いを感じながら帰国したら、居酒屋で夢がないと語る学生と出会って・・・・・・。よくよく話を聞いてみると、「夢がないんじゃなくてチャレンジするのが怖い」と言うのです。
この言葉を聞いて「誰でもがチャレンジできる日本を創ろう」と決意しました。これを会社の経営ビジョンとして掲げました。

Callingの魅力:安全性の高さとソフトのインストールが不要

−− Callingの導入のきっかけについて教えてください。

礒村様:Callingを導入したのは2017年頃だったと思います。
以前、アメリカのエンジェルファンド組合の会で、たどたどしい英語ながら「僕に投資してください」とプレゼンしていました。
「試しに会おうよ」と言ってくれた社長が、Callingと同じようなサービスを提供する会社を運営していました。その社長は、私の目の前で7000kmも離れたところからミーティングをしてくれたのです。

そのときから、「コミュニケーションオンラインツールがあったら会社も変わるな」と、興味を持つようになりました。日本でも同じようなツールがないか探しました。

導入までにはCallingのほかにもさまざまな製品をチェックしました。セキュリティに安心を置ける日本製にこだわっていたので、Callingを知ったときには即決でしたね。

Callingが他社サービスと最も異なるのは、ソフトをインストールしなくてもいいという点です。使用する場面がBtoBでもBtoCでも、ソフトをインストールする手間や難しさから使いこなせない人も多いと思います。
そういったなかで、Callingのソフトインストール不要というのは魅力的でした。

Calling利用で有益な時間を捻出:3倍の時間効率を可能に

−− 実際にどのようなシーンでCallingをご利用していただいていますか?

礒村様:一番は商談ですね。新型コロナウイルスの影響で海外へ行けないので、海外のお客様との商談はもちろん、国内のお客様との商談でも活用しています。

Callingがあれば、海外であっても国内であっても、お客様からご相談があれば「それでは実際にCallingをつないでご説明します」と言って、すぐに打ち合わせができます。
これを繰り返すことで、交通費や移動時間を削減することができ、それに伴いお客様にとっても有益な時間を多く生み出せています。

また、新入社員さんの営業にもCallingを活用しています。
これまでは、新入社員さんの営業となるとベテラン社員さんが一緒に同行していました。Callingを用いれば、新入社員さん1人でも実際の同行営業が可能です。

まず、アポイントメントはベテラン社員さんが取り、新入社員さんが会議の現場でCallingをつなぎます。こうすれば、ベテラン社員さんはオフィスや自宅にいながらにして新入社員さんの営業をサポートできます。
しかも新入社員さんを3人ほど短期間に指導できるので、効率がいい。Calling導入前と比べて3倍の効率で営業ができていると感じています。

Callingでテレワークの弱点「コミュニケーション不足」を解消できる

−− 実際に導入してみていかがでしょうか?

礒村様:使い勝手もよいですし、お客様からも操作が簡単だと言っていただけますね。
じつは、弊社のホームページに「ビデオ通話」というページを用意していて、Callingで問い合わせを受けられるようにしています。
こうすることで、ホームページを営業のスタート地点にでき、効率的に会社案内もできます。

Callingはテレワークの弱点とされている社員同士のコミュニケーション不足を解消するのにも役立っていますね。
弊社は60インチの大型モニターを用意して常時接続しています。社員同士で何か質問があればマイクをオンにして話しかけられるようにしています。モニターに等身大の大きさで社員同士が映るのでテレワークであっても、社員同士がオフィスに勤務しているときと同じくらいの距離感で接することができていると思います。

ただ、どうしても個人的な話をしたいときはあるじゃないですか。そういったときは、Callingで別の部屋を作成して話してもらっていますね。

また、弊社には車で片道1時間半かけて出社している社員さんもいるのですが、Callingの利用で、出社を週に2回に減らし、テレワークを週3回にすることができました。出退社時間の往復3時間を3日分、つまり1日分の営業時間にあたる9時間の出勤時間を削減し、有効活用できるようになりました。今後は週1回の出社にできるよう運用を模索中です。

Calling導入で売り上げが105%に成長!移動時間や交通費の30%削減も実現

−− 実際にどのような効果があったのか具体的な数字があればそれも交えて教えてください。

礒村様:Calling導入前と比べて、売り上げが105%くらいに成長しています。営業成績もプラスになっています。なにより移動時間をものすごく短縮でき、浮いた時間を営業に費やせています。

営業担当だったら、1週間のうち1日営業時間が増えたのと一緒ですから、やはり効果は大きいですよね。交通費、ガソリン代、高速代などもかなり減り、30%はコストカットできたと思います。

「社員の想いを大切にしたい」Callingで理想的な会社の運営が可能に

−− Callingを活用して今後達成していきたい目標などがあれば教えてください。

礒村様:一般的に、企業は休憩時間を入れて9時間労働じゃないですか。この勤務時間のオフィスが東京、ロンドン(時差9時間)、ロサンゼルス(時差17時間)にあれば24時間眠らない会社ができますよね。
3つのオフィスのうち、どこかが必ず稼働している。つまり「時間」と「距離」を超越できるそんな眠らない企業があれば、社員さんが残業などの無理をしなくても迅速にお客様の問い合わせにも対応できます。
Callingを活用してこのようなビジネスモデルを構築したいと思っています。

社員さんのプライベートを充実させるための手段としても活用したいですね。
今後、社員さんが年配者になると親の介護があるかもしれません。さまざまな理由で「会社で働きたいけれど出勤できない」という社員さんが出てくると思います。
社員さんそれぞれには知識と経験がありますし、築いてきたお客様との信頼関係もあり、出勤できないとなるとその信頼関係も薄くなってしまいます。できれば社員さんには弊社で長く働いていただきたい。もちろん、社員さんの家族との絆も大切にしてあげたい。

仕事もプライベートも安心で充実した生活、この反する2つの生活様式をまとめて理想的な会社にするためには、Callingを活用したテレワークの徹底が大切だと考えています。

会社として社員さんのご両親への愛情や想いを大切にしてご両親の介護などができるようにしてあげるために、どうしたら良いだろうと長い間考え続けていました。
Callingを活用したら社員さんの出社の移動時間の削減など、さまざまなことが可能になります。

高齢化社会においても、私はこういうオンラインツールを使うことによりライフサイクルに応じたワークバランスを実現できる世界がもうそこまできていると思いますし、願っています。

弊社ではそんなCallingを活用したビジネスモデル構築やコンサルティングの提案もしております。

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