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Web会議用アバターの作り方や使用できるシステムを紹介

Web会議用アバター

いつもと違う雰囲気でWeb会議を開催したい、オンラインイベントを盛り上げたいという場合はアバターを使用してみましょう。

通常のWeb会議はコミュニケーションに制限があり、会議の内容も淡泊になりがちです。
人間の代わりにキャラクターを表示させることで、いつもとは違う気軽なWeb会議やオンラインイベントを開催することができるでしょう。

この記事ではWeb会議でアバターを使用するメリットや、Web会議にアバターで参加する方法について解説します。

Web会議にアバターで参加するメリットと注意点

「真面目な仕事でアバターなんてふざけている」と思う人もいるかもしれません。
アバターの活用については、あくまでもWeb会議を楽しんだり、オンラインイベントを盛り上げたりする方法の一つとして検討するとよいでしょう。

ここではWeb会議にアバターで参加するメリットと注意点について解説します。

Web会議にアバターで参加する3つのメリット

Web会議にアバターを使用するメリットとして以下の3点が挙げられます。

  • いつもと違う雰囲気で発言が活発になる
  • メイクや服装を気にしなくてすむ
  • オンラインイベント・ウェビナーを盛り上げることができる

Web会議ではお互いの声が被らないように気を遣ってしまい、発言をしにくいと感じる人も多いようです。
発言を遠慮するあまり、参加者が聞き手に回ってしまうので、議論を進行させるためには司会者が上手に話を振っていく必要があります。

PCの画面上にキャラクターを表示させるアバターを活用すれば、気軽な雰囲気を演出することができます。
自然と雑談も生まれるようになり、自由な発言を促すことができるでしょう。

また、テレワークにおけるWeb会議の際、自宅といえどもメイクや服装などを気にする必要があります。アバターを利用すると、オフィスと同じようにメイクや服装を整える必要がなくなります。そのため、Web会議に窮屈さを感じることも抑えられるでしょう。

さらに、遊びが許されるWeb会議以外にもアバターを活用するメリットがあります。それはWeb会議を使ったオンラインイベントやウェビナーです。
オンラインイベントやウェビナーは、Web上でやり取りをすることになるため、どうしても参加者との距離感が生まれてしまいます。
そこで、アバターを使ってキャラクターに扮することで、参加者との距離が縮まったり、イベントを盛り上げたりすることができます。

web会議での服装について、こちらの記事でも詳しく解説をしています。

Web会議に適した服装は?押さえるべきポイントと注意点 | Calling[コーリング]
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アバターツールを使ってWeb会議に参加してみよう

アバターを使ってWeb会議に参加するには2通りの方法があります。

  • アバターツールとWeb会議システムを連携させる
  • アバター機能が搭載されているWeb会議システムを利用する

はじめに、アバターツールを使用して参加する方法から紹介します。
ここでいうアバターツールとは、モニター内の2D、もしくは3Dモデルと自分の顔が連動し、キャラクターの表情を操作できるアプリのことです。

Web会議ツールのなかには、アバターツールと連携できるものもあります。
使用するアプリによって多少の違いはありますが、大まかな手順は以下の通りです。

  1. アバターツールを起動し、自分の表情とキャラクターを連動させる
  2. アバターツールをバックグラウンドで起動させた状態でWeb会議システムを起動する
  3. Web会議システムのカメラ設定で表示映像をアバターツールに変更する

なお、アバターツールで利用できるキャラクターデータを所持していれば、オリジナルのキャラクターで会議に参加することができます。
しかし、キャラクターデータの作成は心得がない人にとっては簡単な作業ではありません。

専門技術を持った人に作成を依頼するか、アバターデータを販売しているサイトで購入するとよいでしょう。

Web会議に使えるアバターツール

主要なWeb会議システムとの連携が容易なアバターツールを2つ紹介します。
いずれも海外製のアプリですが、日本国内でも広く利用されています。

1. FaceRig

FaceRig
出典:https://store.steampowered.com/app/274920/FaceRig/

FaceRig(フェイスリグ)はルーマニアの独立系開発者を中心に制作された3Dアバターツールです。
専用アドオンをインストールすることでLive2Dのアバターにも対応します。

日本国内ではネット配信者を中心に広く活用されており「誰でもVtuberになれるツール」として有名です。

PCソフトウェア販売のプラットフォーム「Steam」で購入することができます。
価格は1,480円(税込)からとなっています。

2. Snap Camera

Snap-Camera
出典:https://snapcamera.snapchat.com/

Snap Camera(スナップカメラ)はWebカメラで撮影された映像を加工し、バーチャル背景の設定や人間のキャラクター化ができるアプリです。
人気SNS「Snap Chat」で有名なアメリカのSnap社が開発しています。

Snap Cameraは実際に撮影された画像を加工するレンズアプリであり、厳密にはアバターツールではありません。
しかし、ユニークなエフェクトが多数用意されており、なかには元の顔を全く別のキャラクターに変化させるようなものもあります。

メイクをしているように加工するエフェクトもあるので、Web会議で広く活用することができるでしょう。
価格は無料で利用することができます。

アバター機能が搭載されているWeb会議システム

最近ではあらかじめアバター機能が搭載されているWeb会議システムも登場し始めています。
アバターツールが不要なため、より簡単にアバターによるWeb会議を開催することが可能です。

まだ数は少ないですが、ここでは2つのツールを紹介します。

1. vmeets

vmeets
出典:https://free.vmeets.io

vmeets(ブイミーツ)は時空テクノロジーズ社が提供するLive2D対応の次世代型コミュニケーションツールです。
あらかじめ用意されているLive2Dアバターのほか、オリジナルのキャラクターデータを追加することもできます。

無料で利用することができ、アカウント登録も不要です。
さらに時間の制限もありません。

ビジネス使用を前提としているため、ホワイトボード、画面共有、テキストチャットの機能も搭載されています。

2. TEATOR

TEATOR(テアトル)
出典:https://teator.jp

TEATOR(テアトル)はリクルート社が提供する3DアバターによるWeb会議システムです。
感度の高い滑らかなフェイストラッキングに対応しています。

現在提供されているものは開発途中のBETA版であり、機能も限定的です。
しかし、3人程度であれば実際に会議ルームを作成してミーティングをおこなうことができます。

また、実際の映像を映すこともできるので、3Dモデルがない人を会議に招待することも可能です。
こちらも無料で利用することができます。

アバターをリラックスできる雰囲気作りに役立てよう

Web会議でアバターを活用すれば、リラックスした雰囲気を演出できます。発言の活発化も期待できるでしょう。
テレワーク中の企業の場合、Web会議中のプライバシーを守ることができる、気分転換したいときに雑談しやすいといった点も魅力です。
「ビジネスの場にアバターは相応しくない」と決めつけず、Web会議を楽しむ手段の一つとして役立てよう。

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