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【最新版】Web会議システム9つを比較

【最新版】Web会議システム9つを比較

近年多くの企業がリモートワークやWeb会議を急速に推進しています。

インターネット上には多くのWeb会議システムがありますが、どれが自社に合ったシステムなのかを判断するのは難しいものです。

そこでいくつかのおすすめのWeb会議システムについて、さらにWeb会議システムを導入することで得られるメリットや注意点について解説します。

<無料eBook>Web会議システム「Calling Meeting」がよくわかるサービス説明資料

Web会議システムの運用に不安はありませんか。この資料では、Calling Meetingの特長や、充実の機能、万全のセキュリティ、活用方法などを紹介します。

本資料でわかること
  • サービスの内容
  • Calling Meetingでできること
  • セキュリティ
  • Calling Meetingの料金体系

すぐにつながる国産Web会議システムのCalling Meetinngでは、ビジネスコミュニケーションを支援するプロダクトを提供しています。Calling Meetingを知るには、まずはこの資料をご覧ください。

おすすめのWeb会議システム9選

自社に適したWeb会議システムを導入するためには、さまざまなシステムについて知っておかなければなりません。

では実際に多くの企業が導入しているおすすめのWeb会議システム9つをご紹介します。

1. Calling

Calling

Callingは、ネオラボ社が提供しているサービスです。Web会議やWeb商談、オンライン説明会など、さまざまな用途に利用できるコミュニケーションツールとして活用できます。

ルームを作成してURLを応募者へ送信すれば面接をおこなえるため、面倒な準備も必要ありません。録画や録音もできるため、応募者の回答を確認したり、面接官の教育に利用したりすることも可能です。

画面共有やホワイトボード機能、資料共有、トークスクリプト機能も備えています。主催者は会議終了後、参加者にアンケートを実施が可能でフィードバックとして活用できます。

初期費用として20万円、1IDごとに月額1,500円かかりますが、通話時間に関わらず定額で利用できます。ひとつのツールをさまざまな用途に活用できるため、安いコストで業務効率化を実現できるでしょう。

プラン月額料金対応人数
1,500円/ID2~30名

Callingを無料で試してみる ➤

2. Zoomミーティング

Zoom
出典:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

Web会議システムのなかでもとくに有名なものの一つが「Zoom」です。

ZoomはアメリカのZoom Video Communications社が提供しているサービスで、世界中でリモートワークが始まってから急速に広まった製品として知られています。

大きな特徴は、無料版で利用できる人の多さです。無料の料金プランの場合でも、最大40分までであれば100人の同時接続が可能です。短いWeb会議であればかなりの人数の人が参加可能ということになります。

さらにWeb会議用のURLを作っておけば、そのURLを共有するだけでWeb会議に参加できます。

会議の録音や録画が可能で、重要な会議の内容をクラウドに保存しておけるため、後で見返せるというのも便利なポイントです。

ホストが有料の料金プランにしていれば、ミーティング時間が無制限になったり最大参加者を増やしたりすることができます。

プランの料金表は以下のとおりです。

プラン月額料金対応人数
基本無料100名
プロ2,000円100名
ビジネス2,700円300名
企業2,700円1,000名

3. Microsoft Teams

Microsoft Teams
出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software/

Zoomと並んで高い人気を誇るWeb会議システムが、「Microsoft Teams」です。

世界の225の国や地域で活用することができる製品なので、海外の企業とWeb会議をおこなわなければならない企業にとって役立つシステムとなっています。

マイクロソフト社が販売しているWeb会議システムですが、もちろんMacやiPhoneでも使用可能です。

Microsoft Teamsが高い人気を誇る別の理由は、最大1万人のライブイベントが開催可能であるという点です。数百人ではなく、より多くの人が参加できるWeb会議システムであるため、大企業から高い支持を得ています。

さらに高度なセキュリティ対策が施されているという点も高く評価できる点です。セキュリティ対策は、Web会議システムにとって非常に重要なポイントです。

誰かがWeb会議に無断で参加したり、会話の内容や使用された資料を盗んだりした場合、会社は大きな損失を被る恐れがあります。

マイクロソフト社がこれまで構築してきた強固なセキュリティは信頼できるため、大企業や教育機関がMicrosoft Teamsをよく利用しています。

Microsoft TeamsはOffice365に含まれるサービスであるため導入済みの企業は無料で使用できます。

Office365を導入していない企業に対して下記のプランが用意されています。

プラン月額料金対応人数
Microsoft Teams無料300名
Microsoft 365 Business Basic540円300名
Microsoft 365 Business Standard1,360円300名
Microsoft 365 E32,170円300名以上

4. Skype Meet Now

Skype Meet Now
出典:https://www.skype.com/ja/free-conference-call/

リモートワークが世界中でおこなわれる前からWeb会議システムとして認知されていた製品といえば、Skypeではないでしょうか。Skypeの利用にはアカウントが必要でした。

しかし、マイクロソフト社が2020年4月から提供しているSkype Meet Nowは、アプリインストール不要、アカウント不要、完全無料で使用できるWeb会議システムです。

無料で利用できる手軽さはもちろんのこと、Skypeというネームバリューは安心感が抜群です。

また、画面共有はもちろん、背景をぼかすことや録音機能なども備わっています。

すでにWeb会議システムとしての立場を確固としたものとしているので、使用するのに抵抗感はないでしょう。

素早くWeb会議を開催できることや、国際通話をおこなう際のコストパフォーマンスのよさが大きな魅力です。無料なので、人数が増えると動作が鈍くなることがあります。

プラン月額料金対応人数
Meet Now無料50名

5. Google Meet

Google Meet
出典:https://apps.google.com/intl/ja/meet/

Googleアカウントさえ持っていれば、誰でも無料で会議を開くことができるWeb会議システムです。

GoogleハングアウトというWeb会議システムも用いられていますが、Googleハングアウトは2020年末にサービスの提供を終了する予定になっているため、これからWeb会議システムの導入を検討している場合にはGoogle Meetのほうを選ぶことをおすすめします。

大きなメリットはGoogleが誇る高度なセキュリティです。
規模の大小を問わず、企業にとって自社が持つ情報を守ることは非常に重要なポイントです。Web会議ではどうしても情報漏洩のリスクがありますが、Googleが提供しているシステムであればそのリスクを最小限に抑えることができるでしょう。

加えて100人以上が同時に接続でき、大規模な会議でも開催可能です。Google MeetはこれまでGoogle Workspaceのユーザーのみが使用できるサービスでしたが、2020年4月よりGoogleアカウントを持つすべてのユーザーが利用できるようになりました。

無料プランでは会議の時間が最大1時間までですが、有料プランにすれば会議時間や参加人数を大幅に増やすことが可能です。

プラン月額料金対応人数
Business Starter680円/ユーザー100名
Business Standard1,360円/ユーザー150名
Business Plus2,040円/ユーザー250名
Enterprise問い合わせ250名

6. Lite FreshVoice

Lite FreshVoice
出典:https://admin.lfv.jp/trial/

Web会議システムに興味はあるものの、本格的な導入の前にシステムを試してみたいという個人・企業におすすめなのが「Lite FreshVoice」です。

エイネット社が提供しているWeb会議システムで、参加者はIDもアカウントも、ログインもせずに会議に参加できる製品として人気を集めています。

アプリのダウンロードは面倒くさいと感じる方でも問題なく利用できるのが魅力の一つです。1つの会議室につき参加できるのは5人までと少なめなので、Web会議システムがどのようなものか手軽に試したいという方にぴったりといえるでしょう。

専任のスタッフが使い方やトラブルにしっかり対処してくれるのが大きなメリットで、使いやすさ抜群です。

プラン月額料金対応人数
リミット10(月10時間まで)15,000円〜同時接続端末5台まで
リミット20(月20時間まで)25,000円〜同時接続端末5台まで
フラット(時間無制限)要問合せ要問合せ

7. V-CUBE ミーティング

V-CUBEミーティング
出典:https://jp.vcube.com/service/meeting

世界的に見るとZoomやSkypeが多くのシェアを誇っていますが、国内でもっとも大きなシェアを誇るのがV-CUBE ミーティングです。
導入実績は何と5,000社以上で、多くの企業から使いやすいと高い評価を得ています。

操作画面がシンプルでわかりやすいので、あまりWeb会議システムに慣れていない中高年の方でも使いこなせるのが特徴です。さらにWeb会議のオプションが複数あるため、より企業のニーズに合った方法を選ぶことができます。

ネット回線を使ったWeb会議、テレビと専用の機器を使っておこなうテレビ会議のどちらかを選べます。専用の機器を用いると高い接続性が実現でき、HD対応の映像も利用できるためストレスの少ないWeb会議となるでしょう。

料金プランは以下のとおりで、国内拠点のみ利用可能なローカルプランと海外拠点でも利用可能なグローバルプランがあります。それぞれポート数に応じて料金が発生するため問い合わせてください。

プラン月額料金対応人数
ローカルプラン11,000円/ポート50名
グローバルプラン13,000円/ポート50名

8. Slack

Slack
出典:https://slack.com/intl/ja-jp/

Slackはビジネスチャットツールとして世界中で利用されているサービスです。

当初からWeb会議システムとして提供されているわけではないものの、ビデオ通話や画面共有などもおこなえるためWeb会議のツールとして利用可能です。ビデオ通話や音声通話が無料でおこなえること、さまざまな種類のファイルを手軽に共有できることがメリットとして挙げられます。

世界中で75万社以上の企業がすでにSlackを導入しており、実績は十分です。

小規模のチームであれば無料プランを利用するのがよいでしょう。ただし無料プランの場合には、1対1の通話しかおこなえません。複数人でWeb会議をおこなう場合には有料プランにする必要があります。

プランはスタンダードで月額960円、プラスで月額1,800円、さらに大規模なWeb会議を検討している場合には営業担当者に問い合わせることになります。

プラン月額料金対応人数
フリー無料2名
スタンダード960円/ユーザー
(年間払い850円)
15名
プラス1,800円/ユーザー
(年間払い1,600円)
15名
Enterprise Grid問い合わせ15名

9. Cisco Webex Meetings

Cisco Webex Meetings
出典:https://www.webex.com/ja/video-conferencing.html

世界中でもっとも利用されているといわれる企業向けのWeb会議システムが、「Cisco Webex Meetings」です。アメリカのシスコシステムズ社が提供しています。世界でなんと1億1,300万人が利用しているWeb会議システムです。

録画、画面共有といったWeb会議に必要な性能が備わっているのはもちろんのこと、高度なセキュリティによって企業の情報をしっかり守ることができます。
クラウド型、オンプレミス型のハイブリッドで、企業のニーズに合わせて使い分けることが可能です。

プラン月額料金対応人数
無料無料100名
Starter1,700円/ユーザー100名
Plus2,250円/ユーザー100名
Business3,400円/ユーザー200名

Web会議システムの導入で得られる7つのこと

Web会議システムの導入で得られる7つのこと

矢野経済研究所が7都府県で実施した調査によれば、Web会議システムを導入している企業は現在8割程度に上っています。[注1]

ただし地方の中小企業の場合、なかなかWeb会議システムの導入が難しいと感じている経営者の方も少なくありません。

Web会議システムの導入で得られること、メリットについて考えてみましょう。

1. 費用の削減

Web会議システムの導入によって得られる最大のメリットともいえるのが費用の削減です。

あまり意識しないかもしれませんが、通常の会議にはかなりの費用がかかっています。会議室を借りるのであればその賃料、遠方から参加者が来る場合には交通費・宿泊費、会議のための飲食費などが考えられます。
Web会議システムを導入すれば、こうした費用は必要なくなるでしょう。

とくに遠方から参加する社員の交通費や宿泊費がまったく必要なくなるので、大きな経費の削減になります。さらに通常の会議では参加者各自のために資料を印刷しなければなりませんでした。

しかしWeb会議システムを導入すれば、印刷された資料を参加者に配る必要はなく、画面による情報共有や電子データでの資料配布が可能となるでしょう。

2. 時間の節約

費用とともに削減できるのが時間です。Web会議システムを使えば、どこにいてもいつでも会議が開けます。

もし、社員が本社におらず遠方に出張におこなっていたとしても、インターネット接続さえあれば出先から会議に参加できるのです。

通常の会議の場合、すべての参加者がその場所に行かなければなりませんでした。たとえ社内に会議室があったとしても、ある程度の移動時間が必要だったことでしょう。

しかし、Web会議システムを導入すれば、自分のデスクにいても会議に参加できるので時間を効率よく用いることができるようになるのです。

もちろん遠方から来る社員の移動時間もなくなり、より重要な業務に集中することが可能となるでしょう。参加者各自の時間調整もより容易になり、調整に費やしていた時間も節減できます。

3. 迅速な情報共有と意思決定

これまでは情報を共有するために会議がよく用いられていました。確かに人を集めて話をすれば情報を共有することはできます。それでも一回の会議ですべての情報を共有し決定を下すことは困難だったでしょう。

しかしWeb会議システムを使えば迅速に情報共有がおこなえるだけでなく、その場で意思決定をおこなうことも可能となります。

Web会議システムの画面共有を使えば、すべての参加者が同じ資料を見ることができます。さらに変更点や追加点をその場で資料に追記することもできるので、常に最新の情報をすべての参加者と共有できるのです。

結果として結論を先延ばしにする必要がなく、会議の終わりに意思決定がおこなえることが少なくありません。

4. コミュニケーションの活性化

Web会議システムを導入する別のメリットはコミュニケーションの活性化です。大規模な企業になると社員同士、上司と部下のコミュニケーションは難しくなります。

さらに、通常の会議では自分の席次などの要素も相まって発言しにくいと感じる方は少なくありません。しかし、Web会議システムを使えば比較的発言しやすい雰囲気が醸成されやすく、コミュニケーションが活発になっていきます。

さらにWeb会議システムを使えば、より手軽に短時間の会議を開けるようになるためほかの部署の社員と頻繁に意見交換ができるようになります。すると部署間のコミュニケーションが密になっていき、会社全体に広がっていくでしょう。

コミュニケーションが活発におこなわれるようになると、社員のやる気が上がり、連絡不足に起因するミスも減っていくはずです。

5. 低コストでの運用が可能

Web会議システムの大きな魅力は、低コストで運用できるという点です。現在リモートワークが進められているなか、Web会議の重要性は日に日に高まっています。

Web会議システムのなかには、性能が制限されるものの無料で利用できるものも多く、出費を最小限に抑えつつWeb会議システムを利用したい企業も導入しやすくなっています。

最初は無料プランを試してみて、便利だと感じたら有料プランに切り替えることも可能です。有料プランも月額数千円のものが多いので、それほど負担に感じることはないでしょう。

Web会議システムはシステムを提供する会社がメンテナンスやセキュリティ対策をおこなうので、月額利用料以外のランニングコストがほとんどかからないというのも大きな魅力です。

6. 多様な働き方の支援

Web会議システムの導入によって、多様な働き方も可能になります。リモートワークが推進される前から、在宅勤務をしている方はいました。
しかしリモートワークをしていても、会社で会議がある場合には出社する必要があったかもしれません。

さらに商談をするために出張しなければならないということもあったでしょう。しかし、Web会議システムの導入によって、自宅にいながら会議や商談に参加できるようになりました。

在宅勤務がより身近な存在になり、多くの人がリモートワークに切り替えるきっかけとなったのです。

7. 責任者が不在になるリスク回避

責任者が会議に参加するためにその場を離れなければならない状態になると、トラブルに対処することが難しくなる恐れがあります。

しかしWeb会議システムを利用すればその心配はありません。

今いる場所にとどまりながらWeb会議に参加できるため、トラブル発生時も迅速に対処することができます。

もし責任者が自分でトラブルに対応できなかったとしても、その場の状況を見て的確な指示を出すことができるでしょう。

責任者が会議参加のためだけにいなくなってしまうリスクを低減するために、Web会議システムは役立つのです。

Web会議システムの導入時に注意すべき4つのこと

Web会議システムの導入時に注意すべき4つのこと

Web会議システムの導入によってさまざまな恩恵を受けられますが、ただ導入すればよいというわけではありません。

Web会議システム導入時には注意すべき点がいくつかあります。では、その注意点について見ていきましょう。

1. セキュリティ対策を万全におこなう

Web会議システム導入に際してもっとも重要なポイントとなるのがセキュリティ対策でしょう。

悪意のある第三者がWeb会議を盗み聞ぎしたり、共有されている資料を不正にダウンロードして悪用したりする恐れがあります。

もちろんWeb会議システムを提供している企業もセキュリティ対策をおこなっており、会議に参加できる相手を限定することができますが、情報漏洩のリスクは常に存在します。

会社には顧客情報や新商品の情報など非常に重要な情報が保管されているので、しっかりと情報を守るためのセキュリティ対策が必要となるのです。

暗号化機能や接続IDの設定、アクセスできるIPアドレスを限定することなど、おこなえるセキュリティ対策はたくさんあります。

万が一Web会議システムの使い方を間違えて情報が漏れてしまった場合には、会社の信用が失われ企業活動を続けていくのが困難になる恐れもあるので注意が必要です。

2. 社員の教育をしっかりおこなう

Web会議システムのセキュリティがしっかりしていても、社員が使い方を理解していなければやはり情報漏洩のリスクがあります。

たとえばWeb会議システムの操作ミスによって機密情報を外部に送ってしまった、不特定多数の人が重要な情報を閲覧できる状態にしてしまったといったケースでは、やはり企業としての信用を失ってしまいます。

加えてWeb会議システムを用いるようになると、自宅や公共のスペースで会議に参加できるようになります。

社内であれば悪意のある第三者を排除することができますが、社員の自宅や公共のスペースではそれができません。

もしかするとWeb会議の内容や資料を、近くにいる人に見られてしまうかもしれないのです。

こうした点を考慮すると、Web会議システムを使う際のルール作りをおこない、社員に徹底させることが重要であることが分かるでしょう。

3. 社員の評価方法をあらかじめ決めておく

意外と見落としがちですが、社員の評価方法をあらかじめ決めておくことも非常に重要です。

とくにリモートワークで業務をおこなっている社員に関しては、どのように働いているのかをチェックするのは困難です。

Web会議システムを導入することになれば、出社する機会はいよいよ減るため、適切にその社員の働きぶりを判断するための基準が必要となるでしょう。

出社している社員とリモートワークで仕事をしている社員がいる場合には、不公平感を感じることがないような評価方法を定めておくことがとても大切なのです。

4. 社員のプライバシーに配慮する

Web会議システムはインターネット接続さえあればいつでもどこでも会議に参加できます。

そのためリモートワークをおこなっている社員は、自宅からWeb会議に参加することになるでしょう。

これはメリットである一方、社員からすると普段は見せない自宅が自分の背景に映ってしまう可能性があることを意味しています。

部屋の中が映ってもまったく気にならない人もいますが、人によって感じ方はさまざまなのでWeb会議システム導入の際には、社員各自のプライバシーに配慮することも忘れないようにしましょう。

Web会議でのルールづくりについて、こちらの記事でも詳しく解説をしています。

Web会議はルール作りが必要不可欠!10の事例を紹介 | Calling[コーリング]
Web会議はルール作りが必要不可欠!10の事例を紹介 | Calling[コーリング]
Web会議を導入することで、離れた場所にいる社員同士で簡単にコミュニケーションを取れるため、業務効率化や経費節減につなが …
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自社に合ったWeb会議システムの選び方

自社に合ったWeb会議システムの選び方

Web会議システムの導入を決めたなら、自社のニーズに合った製品を選ばなければなりません。

ではどのような基準でWeb会議システムを選ぶべきなのかについて解説します。

導入する目的

まず考慮すべきなのは、「何のために」Web会議システムを導入するのかという点です。

たとえば初めてWeb会議システムを導入する場合、もっとも重視するのはどんな点かを考慮しなければなりません。

ビデオ通話ができることがもっとも重要なポイントなのか、数百人が参加できる会議をおこないたいかによって選ぶ製品は変わってきます。

もし会社で使っているアプリケーションなどと一緒に使いたいのであれば、その製品とアプリケーションが同時に使えるのかどうかを確かめる必要があるでしょう。

画面共有やファイルの共有、チャット機能など必要な機能は備わっているのか、会社のニーズに合った製品なのかを慎重に検討する必要があります。

セキュリティ対策

Web会議システムにおいてもっとも重要なポイントともいえるのがセキュリティ対策です。

Web会議システムを提供している企業の多くはセキュリティ対策をおこなっていますが、すべての製品が万全のセキュリティであるわけではありません。

そのためどの程度セキュリティ対策がおこなわれているのか、会社の重要な機密情報を取り扱う事ができるWeb会議システムなのかを調査するのは賢明です。

映像・音声の質

Web会議システムでは遠方にいる参加者とも通話しなければなりません。

場合によっては海外、とくにインターネットがさほど整備されていない国にいる社員や取引相手とビデオ通話しなければならないという状況も生じ得ます。

そのような場合にはWeb会議の音声や映像の質が重要になります。

もちろん日本国内のように安定した接続が得られる状況では高画質の映像や質の高い音声でWeb会議がおこなえるでしょう。

しかし海外の社員や取引相手とWeb会議をしているときに頻繁に音声や映像が途切れてしまうようではWeb会議システムを使っている意味がありません。

自動的に映像の画質を落としてくれる機能などが搭載されているWeb会議システムであれば、それほどインターネット接続が安定していなくてもスムーズに会議を進めることができます。

映像や音声の質が高いという点だけでなく、どんな状況下でもしっかり意思疎通が図れるシステムであるかが重要なのです。

高い操作性

Web会議システムを選ぶうえで、使いやすいかどうかはとても重要です。

Web会議システムを使うのは、若い社員だけではありません。中高年の社員もあまり気負わずに使いこなせるWeb会議システムを選ぶのがベストです。

あまりたくさんの機能が付いていると操作性が下がることがあるので、導入する際には慎重に検討することが必要でしょう。

操作性の悪いWeb会議システムを導入すると、社員が使用に消極的になり、結局通常の会議がおこなわれることになるかもしれません。

多くのWeb会議システムは無料のプランを提供しているので、最初は無料プランから始め、使いやすいことが分かってから有料プランに変更するという方法もあります。

サポートの充実度

Web会議システムを導入してすぐに使いこなすのは簡単ではありません。

とくに初めてWeb会議システムを使う場合にはそういえます。Web会議システムについてある程度詳しい人だったとしても、使い方が分からなかったり尋ねたいことがあったりするものです。

そんなときにサポートが充実していれば、すぐに問題を解決することができます。

迅速なサポートがあれば、Web会議システムの機能を最大限に生かせるだけでなく、ビジネスチャンスを逃すこともありません。

Web会議システムのなかには国外の企業が提供しているものも多くあります。そのようなケースではサポートが日本語に対応しているかも重要なポイントとなるでしょう。

Web会議システムを導入したものの、トラブルが発生して使えなくなってしまったという事態を避けるためにも、どのようなサポートが受けられるかを確認しておくことは重要です。

クラウド型かオンプレミス型か

Web会議システムを選ぶのに考慮すべき別のポイントがサーバーの種類です。

サーバーにはクラウド型とオンプレミス型とがあり、それぞれに特徴があります。

クラウド型はサーバーが外部にあり、自社でサーバーの管理をする必要がありません。インターネット上のサービスをそのまま利用することができるので、常に最新の状態を保ってくれます。

トラブルが発生した場合でも自社で対応する必要はなく、サーバーを提供している企業が対策を講じてくれるでしょう。

ただし、クラウド型はセキュリティ面でやや不安があります。たとえば社員が社外でフリーWi-Fiなどを利用してWeb会議システムを使った場合には、悪意のある第三者に侵入されてしまう恐れがあります。

クラウド型のWeb会議システムを利用するのであれば、社内のセキュリティ対策はもちろん、社員の教育にも力を入れるようにしましょう。

一方オンプレミス型のサーバーは、Web会議システムを利用する企業が管理します。

オンプレミス型のサーバーを利用した方が高品質のビデオ通話がおこなえ、接続も安定している傾向があります。さらにセキュリティでもオンプレミス型の方が信頼できるといわれています。

ただし導入に多額の費用がかかること、保守点検を自社でおこなわなければならないのが欠点です。

自社のニーズを把握して最適なWeb会議システムを選ぼう

Web会議システムはリモートワークをさらに推進するために便利な道具である一方、慎重に導入を検討すべき製品でもあります。

自社のニーズを把握した上で、さまざまな要素を比較考量して最適なWeb会議システムを選ぶようにしましょう。

よいWeb会議システムを選ぶことができれば、時間と費用を削減してより重要な業務に注力し、最大限の効果を得られるに違いありません。

[注1]テレワーク関連ソリューションの動向調査を実施(2020年)|矢野経済研究所

会議・商談・採用もこれ1つで

コロナ禍によってテレワークが浸透し、Web会議をつかったコミュニケーションが増えたという人も多いでしょう。
本記事でも触れたように、Web会議・オンライン商談・Web面接・ウェビナーなど、企業がコミュニケーションに求めるニーズはさまざまです。また、それに対応するように多種多様なコミュニケーションツールが提供されています。

特定のシチュエーションに特化したツールは有効ですが、できれば、汎用性の高いツールを1つ導入し、コスパの良い運用をしたいところです。

Callingは、社内外の会議だけでなく、商談や面接でも活用できるWeb会議システムです。
専用アプリをインストールする必要がないので、商談・面接でも相手に手間を掛けさせることなく、すぐにWeb会議を始められます。さらに、1ID1,500円という低価格で、手厚い導入サポートや運用後の相談対応なども無償で利用できます。
まずは、Callingの資料をご覧ください。

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<無料eBook>1分で解説!Callingの活用法<Web面接編>

昨今の世情からWeb面接を取り入れている企業が増えています。そこでこの資料では、「Calling Meeting」を使った、Web面接の準備からWeb面接当日に使える機能、トラブル時の対応方法まで紹介します。

本資料でわかること
  • Calling Meetingのサービス内容
  • Web面接に必要な機能
  • Calling Meeting料金体系
  • Web面接でのトラブル対応

これらの内容をまとめた資料となっています。Web面接の実施をご検討の方は、まずはこの資料からご覧ください。