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Web会議用モニターの種類やサイズ選びの基本を解説

Web会議用モニターの種類やサイズ選びの基本を解説

Web会議には、相手の姿を映したり画面を共有したりするためのモニターが必須です。タブレットやスマホでは画面が小さいため、多人数での会議や重要な打ち合わせに備えて、専用のモニターを準備しておきましょう。

この記事では、Web会議用モニターの種類やサイズ選びのポイント、モニターを選ぶときの注意点などを解説します。Web会議用モニターについて詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてください。

Web会議用モニター3種類について特徴を紹介

Web会議用モニターは、スタンド型・壁掛け型・ポータブル型の3つに大きく分けられます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、特徴を知ったうえで自社に合うものを選ぶことが大切です。以下より、3種類のモニターの特徴をわかりやすく解説します。

1. 移動しやすい「スタンド型」

スタンド型は、キャスター付きの固定器具によって自立しているモニターです。スタンド型モニターのメリットとしては、移動しやすく複数の部屋で使用できることや、大型のものであれば多人数でのWeb会議にも対応できることなどが挙げられます。社内に複数の会議室がある場合や、会議室以外のスペースでも打ち合わせをおこなう可能性がある場合に向いているモニターといえるでしょう。

ただし、スタンド型には、配線が目立ってしまう、移動先は電源がある場所に限られる、といったデメリットもあります。モニターとパソコンを接続するためのケーブルが邪魔になったり、電源を確保するために延長コードが必要になったりするケースも多いため注意しましょう。モニターを自立させるための脚が意外と大きい場合もあり、ある程度の設置スペースが必要なことにも注意しなければなりません。

2. スマートに設置できる「壁掛け型」

壁掛け型は、会議室の壁などに設置するタイプのモニターです。壁にフックなどを取り付けて設置するタイプのほか、配線を壁の中に埋め込み、壁とモニターを一体化させるようなタイプもあります。壁掛け型モニターのメリットは、省スペースでスマートに設置できることと、配線が邪魔にならないことです。スタンド型のような脚もないため、モニターの存在で会議室が狭くなってしまうこともありません。

壁掛け型のデメリットは、移動がしにくいことです。基本的にはモニターを壁に固定させるため、その会議室でしか使えません。複数の会議室で使用したい場合は、部屋数分のモニターを購入する必要があります。また、自社ビルの場合は問題ありませんが、賃貸の場合は、壁に傷を付けると原状回復を求められるケースが多いため注意しましょう。

3. 持ち運びしやすい「ポータブル型」

ポータブル型は、小型で持ち運びしやすいモニターです。軽量でどこにでも簡単に設置できるため、好きな場所に移動して会議をしたり、社外に持ち出して使用したりできます。1対1の打ち合わせや、社員同士の気軽なミーティングには最適でしょう。

ただし、画面が小さいため、多人数でのWeb会議には向いていません。相手の顔が見えにくかったり、映した資料が読みにくかったりするため、人数が多い場合や重要なクライアントとの打ち合わせの場合は、大きなモニターを使用するのがおすすめです。

Web会議用モニターのサイズ選びのポイント

Web会議用モニターのサイズ選びのポイント

Web会議用モニターには、大小さまざまなサイズのものがあります。大きいほうが便利なようにも感じますが、目的によっては高額な費用をかけてまで大きなモニターを導入する必要がないケースもあるでしょう。

ここでは、モニターのサイズを選ぶときのポイントを3つ紹介するので参考にしてください。

1. 6人程度で使用する場合は60インチのモニターが最適

6人程度で使用するような会議室には、60インチ程度のモニターが適しています。モニターから離れて座っている人も、相手の顔や資料などをしっかりと見ることができるでしょう。

10人を超えるような多人数での会議の場合は、さらに大きなモニターがあるとよいでしょう。会議室の形状や座席の配置にもよりますが、見えにくい場合はプロジェクターで投影する、複数の60インチのモニターを設置する、といった方法もおすすめです。

2. 4人程度で使用する場合は40インチのモニターが最適

4人程度で使用する場合は、それほど大きなモニターは必要ありません。40インチ程度のモニターで十分でしょう。小さな会議室に大きなモニターを設置すると、窮屈な感じになるケースもあるため注意が必要です。40インチ程度のスタンド型にしておけば移動しやすいため、複数の会議室で使用できます。

3. 1〜2人のWeb会議ならパソコンのモニターでも問題ない

1〜2人のWeb会議であれば、パソコンやタブレットのモニターでも問題ないでしょう。壁掛け型やスタンド型の大きなモニターを購入する必要はありません。小さなポータブル型のモニターを導入して、さまざまな場所でWeb会議を開催できるような環境を作っておくのもおすすめです。

Web会議用モニターを選ぶときの2つの注意点

Web会議用モニターを選ぶときの2つの注意点

Web会議用モニターを選ぶときは、カメラについても一緒に検討する、打ち合わせ以外の目的でも使うかどうか確認しておく、といったポイントに注意しましょう。以下、それぞれの注意点について順番に解説していきます。

1. Web会議用モニターと一緒にカメラについても検討しておく

Web会議用モニターを選ぶときは、カメラについても検討しておくことが大切です。Web会議を開催するためには、モニターだけでなくカメラも欠かせません。モニターと同様、カメラにもさまざまなタイプがあるため、しっかりと検討することが重要です。

Web会議においては、対面でのコミュニケーションと同様、相手の顔を見ながら話すのが基本です。カメラとモニターは近い位置に設置して、自然と相手の顔を見ながら話せるような環境を作りましょう。カメラのなかには、クリップでモニターの上部に簡単に設置できる製品もあります。自立するタイプのカメラの場合は、モニター近くに平らな場所が必要となるケースもあるため、カメラとモニターは一緒に検討したほうが、スムーズにWeb会議の準備ができるでしょう。

web会議のカメラについて、こちらの記事でも詳しく解説をしています。

【2021年】Web会議用カメラ7選&選び方のポイント | Calling[コーリング]
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Web会議はパソコンやタブレットに搭載されたカメラでも参加できますが、Web会議用のカメラを使えば高画質な映像が映ります …
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2. Web会議以外でも使うか確認しておく

Web会議用モニターを購入する前に、会議以外の目的でも使うかどうか確認しておきましょう。Web会議以外の使用例としては、テレビモニターを接続して通常のテレビ番組を見られるようにする、といったことが挙げられます。会議室やリフレッシュスペースで視聴できるようにしておけば、社員同士のコミュニケーション活性化、災害時の情報収集といった目的で使用できるでしょう。社員のニーズを把握するために、各部署にヒアリングしてみるのもよい方法です。

Web会議用モニターは自社のニーズに合ったものを選ぼう!

今回は、Web会議用モニターの種類やサイズ、導入するときの注意点などを紹介しました。Web会議用モニターには、スタンド型、壁掛け型、ポータブル型の3つがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。どのタイプを導入するにしても、それなりに費用がかかるため、しっかりと検討することが大切です。

モニターを設置する会議室の広さや座席の配置、Web会議に参加する想定人数など、さまざまな視点から検討して、最適なWeb会議用モニターを選びましょう。

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