Web会議Web会議システムを比較

Web会議システムの料金相場やコストパフォーマンスの見方

Web会議 料金

働き方改革やテレワークの普及、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、近年Web会議システムを利用する企業が増えてきました。

国土交通省がおこなった調査では、2020年のテレワークで働く人の割合は22.5%と過去5年間でもっとも多い割合になっています。[注1]

テレワークで働く人が増加したことによって、インターネット上での会議増加が予想されるため、Web会議システムの導入は企業にとって欠かせない施策といえるでしょう。

Web会議システムにはたくさんの種類があり、サービスによって料金体系もさまざまです。自社に合ったWeb会議システムを導入するときは、コストパフォーマンスが高いものを選ぶことが大切です。

この記事では、Web会議システムの料金相場やコストパフォーマンスについて説明します。主要なシステムの料金プランについても比較しているので、自社の予算に合うWeb会議システムをお探しの場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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Web会議システムの料金体系

Web会議システムの料金体系は、大きく2つに分類可能です。Web会議を使う人数や頻度によって、最適な料金体系は異なります。あまりWeb会議をすることがない場合は最低限の料金で利用できる従量課金制、頻繁にWeb会議をする場合は定額制が適しています。

自社にとって最適な料金体系を把握できるように、まずはWeb会議システムの料金体系の種類について詳しくみていきましょう。

従量課金制

従量課金制とは、Web会議システムの利用状況に応じて課金されるシステムの料金体系です。

使った分だけ課金されるため、Web会議の頻度が少ない企業や利用回数が決まっている企業に非常におすすめです。必要な分だけ課金されるため、利用時間が少なければコストを大幅に抑えてWeb会議システムを導入できます。

ただし、当初の予定を超えてWeb会議をしてしまうと、想定よりも高額な利用料金になりやすい点があります。
そうなると、企業の資金計画が立てにくくなるというデメリットになるため、注意が必要です。

定額制

定額制とは、一定の金額でWeb会議システムを使用できる料金体系です。どれほど使っても金額が一定なので、Web会議の頻度が高い企業に向いています。

定額制ならあらかじめどれくらいの金額がかかるか明確にわかります。定額制でも低価格に設定されているサービスは多いです。これからWeb会議をメインにしていく予定の企業や、従業員がどれくらいWeb会議システムを使うか把握できない場合は、定額制のサービスが最適でしょう。

ただし、まったくWeb会議を利用しない月や利用頻度が低い月でも一定の料金がかかります。まずは無料トライアルを試してみて、必要に応じて定額制に移行してもいいでしょう。

Web会議システムの料金相場は?

Web会議システムの料金相場は?

Web会議システムを導入するときに気になるのが、料金の相場です。先述したようにWeb会議システムには2種類の料金プランがありますが、実際の導入時はどれほどの料金がかかるのでしょうか。

Web会議システムの料金は、サービスや利用状況によって大きく変わってきます。そのため、この章ではおおよその費用相場について説明します。

初期費用の目安

Web会議システムを導入するときは、初期費用がかかる場合があります。必要になる費用はPCやマイク、カメラなどの機材の費用と、システム導入時の初期費用です。

PCに付属しているカメラやマイクを利用することも可能なので、その場合は初期費用を抑えられます。新しく購入する場合も、ノートPCやデスクトップPCに外付けするカメラ、スピーカー内属のマイクともに低価格で購入可能です。したがって、そこまで高い初期費用がかかることはないでしょう。高機能なものを購入する場合は費用が高額になることもありますが、はじめは付属の機能や安価な機材で試してみるのがおすすめです。
Web会議システムの初期費用は、選ぶシステムによって大きく変わってきます。理由として、システムの利用できる機能、月額費用が異なるためです。 

あまりにも初期費用が安いシステムでは、機能が不十分だったり月額費用が高かったりする恐れがあります。目先の価格だけではなく、長期的にみて損をしないシステムを選ぶことが大切です。

月額費用の目安

Web会議システムを導入するときは、初期費用のほかに毎月の月額費用が発生します。月額料金もシステムによって大きく異なりますが、1アカウントあたり1,500~3,000円程度の料金が目安です。

現在はインターネットを通じてWeb会議システムを利用するクラウド版が主流ですが、製品を購入して利用するオンプレミス版もあります。オンプレミス型はサーバー構築やソフトの料金が100万円を超えることもある高価な製品ですが、カスタマイズ性が高くセキュリティ対策が万全である点が大きなメリットです。

料金をできるだけ抑えてWeb会議システムを導入したいときは、アカウントの数に応じて料金が発生するクラウド型のほうがおすすめです。

Web会議システムはコストパフォーマンスが重要

Web会議システムはコストパフォーマンスが重要

Web会議システムを導入すれば、対面の会議で必要になっていた交通費や人件費を削減できます。そのため、コスト削減のためにWeb会議システムを導入する企業もあるようです。

しかし、削減できるコストをシステム利用料が上回ってしまえば、Web会議システムを導入するメリットは半減してしまいます。したがって、Web会議システムを選ぶときは、使いやすさと同じくらいコストパフォーマンスのよさを重視することが大切です。

コストパフォーマンスを重要視するのであれば、定額制のシステムがおすすめです。サービスによっては最低限の基本プランにオプションを付けてカスタマイズしていくものもあるため、不要な機能を削ることでコストを削減できることもあります。

実際に利用したときに削減できるコストとシステムの利用料をシミュレートしてみて、自社にとってどれほど利益があるシステムなのかを見極めて導入することが大切です。

ただし、あまりにも料金が安すぎるWeb会議システムは、機能が不十分だったりセキュリティ対策が甘かったりする可能性もあります。料金だけではなく、機能もしっかりとチェックしてから導入するシステムを選ぶようにしましょう。

Web会議システムの種類について、こちらの記事でも詳しく紹介をしています。

【最新版】Web会議システム39種類を比較 | jinjerミーティング[ジンジャーミーティング]
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近年多くの企業がリモートワークやWeb会議を急速に推進しています。インターネット上には多くのWeb会議システムがあります …
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Web会議システム10社の料金プランを比較

Web会議システムの料金相場やコストパフォーマンスの重要さを理解できたら、実際に導入するサービスについて検討していきましょう。とはいえ、Web会議システムには多くのサービスがあるため、どのシステムがもっとも自社に適してるのか判断しにくいかもしれません。

そこでここからは、主要なWeb会議システムの料金プランと特徴について比較しながら紹介します。どのシステムにするか悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてみてください。

1.jinjerミーティング

jinjerミーティング
出典:https://www.calling.fun/

jinjerミーティングは、「すぐにつながる」を追求した誰にでも使いやすいWeb会議システムです。Web会議だけではなく、オンライン商談やWeb面接、オンラインでのサポートなど幅広い用途で使用されており、有名企業や地方自治体にも多数導入されている実績が豊富なシステムです。

Web会議ルームを作成してURLを共有し、URLをクリックするだけで会議につなげられます。一つのルームにつき30人まで同時接続が可能なので、大人数の会議でも使いやすいでしょう。
さらにWeb会議システムに慣れていない企業でも直感操作で使えるところが大きなメリットです。
それでいて画面共有や資料に書き込めるホワイトボード機能など、Web会議に必要な機能がしっかりと搭載されているので、会議や商談をスムーズに進められます。

機能と通話に制限がなく、1つのIDにつき1,650円と低価格のため、コストを抑えつつも使いやすいWeb会議システムを探している企業に最適です。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無制限定額220,000円1,650円/1ID120人まで

2.Zoom

Zoom Meetings
出典:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

Zoomは、操作しやすく通信品質の高いWeb会議システムです。無料プランでも40分会議ができ、さらに100人まで参加できるサービスを提供している点が大きな特長です。有料プランにすると時間制限がなくなり、最大500人まで会議に参加できるようになります。

画面共有やファイル転送などの基本的な機能は、しっかりと網羅。チャットやアンケート、質疑応答や挙手などのコミュニケーションに特化した機能も搭載されていて料金がかからないのは、Zoomの大きな強みです。

まずは気軽にWeb会議システムを利用してみたいというときは、無料で利用できるZoomが最適でしょう。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料100人まで
プロ1,760円/1ID100人まで
ビジネス2,090円/1ID300人まで
エンタープライズ2,420円/1ID500人まで

3.Google Meet

Google Meet
出典:https://apps.google.com/intl/ja/meet/

Google Meetは、グーグル社が無料で提供するコミュニケーションツールです。一度に100人以上の接続が可能で、世界が信頼するGoogleによる高度なセキュリティが特徴のWeb会議システムです。

会議相手がGoogleアカウントを保有していなくても使用することが可能で、リンクを共有するだけで会議に参加してもらうことができます。Googleワークスペースと連携ができるので、Googleが提供する機能を使用している企業におすすめです。モバイルアプリから参加できたりGoogleカレンダーから参加できたりと、気軽に使える点が特徴です。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料100人まで
Business Starter748円/1ID100人まで
Business Standard1,496円/1ID150人まで
Business Plus2,244円/1ID250人まで
Enterprise問い合わせ250人まで

4.LiveOn

LiveOn
出典:https://www.liveon.ne.jp/

LiveOnは日本製のWeb会議システムで、音声遅延と音切れを防ぐ高度な独自技術を持っている点が大きな魅力です。フルHD画質で、離れていても臨場感があるコミュニケーションが実現します。音声はCD音源に近い32KHzなので、Web会議システムにありがちな聞き取りにくさは感じられないでしょう。

LiveOnの特徴は、手軽に導入できる「クラウド型」と自社の専用システムとして導入できる「オンプレミス型」の2種類から選べる点です。とにかく高品質なWeb会議システムを導入したい企業や、自社システムとしてカスタマイズしながら利用したい企業には最適です。

プラン初期費用費用通話可能人数
クラウド型85,800円月額3,300円/1ID150人まで
オンプレミス型100万円85,800円(クライアントライセンス)150人まで

5.Cisco Webex

Cisco Webex Meetings
出典:https://www.webex.com/ja/index.html

Cisco Webexは、アメリカのシスコシステムズ社が提供する、Web会議システムです。作成されたリンクをクリックするだけで会議に参加できる手軽さに加え、業界トップクラスの暗号化技術によるセキュリティの高さが支持を集めている理由です。 

画面共有やデジタルホワイトボード、チャットなどのWeb会議システムの基本機能はもちろん、背景の変更や小グループサイドバーの画面分割など、便利な機能も搭載。参加のダウンロードやプラグインは不要なので、導入の手間がかからない点が大きなメリットです。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料50人まで
Starter1,639円/1ID150人まで
ビジネス3,278円/1ID200人まで
Enterprise要問合せカスタマイズ可能

6.Microsoft Teams

Microsoft Teams
出展:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/free

Microsoft Teamsは、無料で使用できるWeb会議システムです。Web版のWordやExcel、PowerPointなどをあわせて利用することができます。会議のなかでOffice製品を利用することが多いときは、シームレスに連携したり共同編集したりできるMicrosoft Teamsを使用するとスムーズでしょう。

ただし、無料プランは機能に制限があります。SharePoint OnlineやPlanner、Yammerなどのサービスを利用したりセキュリティを強化したりしたいときは、有料プランの利用がおすすめです。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料100人まで
Starter594円/1ID300人まで
ビジネス1,496円/1ID300人まで

7.FreshVoice

FreshVoice
出典:https://www.freshvoice.net/

FreshVoiceは、5,000社以上に導入されてきたWeb会議システムです。たった3クリックで会議を開催できる手軽さが支持されていて、初めてのWeb会議システムの導入でもスムーズに利用しやすいところが特徴です。とくにセキュリティ対策に力を入れており、2003年のリリース以来、覗き見や乗っ取り、改ざんといった犯罪被害に遭ったことがないところがアピールポイントです。

最大250拠点まで同時接続が可能で、すべての拠点で全画面表示ができます。24時間つなぎっぱなしにできて、多拠点の同時発言が途切れにくいなど、長時間の会議や多拠点の会議が多い企業に向いている機能を搭載しています。国内企業や官公庁、教育機関など幅広く導入されている、確かな実力をもつWeb会議システムです。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
リミット10従量課金プラン110,000円16,500円※月10時間まで5人まで
リミット10従量課金プラン110,000円/33,000円※月10時間まで5人から10人まで
リミット20従量課金プラン110,000円27,500円※月20時間まで5人まで/10人まで
リミット20従量課金プラン110,000円55,000円※月20時間まで5人から10人まで
フラット定額プラン110,000円19,800円/1ID〜250人まで

8.Skype

Skype
出典:https://www.skype.com/ja/

マイクロソフト社が提供するSkypeは、サインアップやインストールをしなくても利用できるWeb会議システムです。最大99人もの人数を招待できて無料で利用できるうえ、最大24時間の通話が可能です。30日間通話の記録ができるほか、資料や画面の共有など会議に欠かせない機能もしっかりと搭載されています。

Skypeの強みは、国際通話や固定電話への連絡もできるところです。Skypeは基本的にすべてのWeb会議機能が無料で使用できますが、固定電話や携帯電話への発信、ボイスメールやSMSを利用するときにのみ利用金がかかる点に注意しましょう。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料無料100人まで

9.V-CUBE

V-CUBE
出典:https://jp.vcube.com/

V-CUBEは、HD対応の映像と高い接続性を誇る高品質のクラウド型Web会議サービスです。高いレベルの映像と音声技術を有しており、安定した接続が可能なところが大きなメリットです。誰にでもわかりやすい操作方法にこだわっており、シンプルな見た目に仕上がっています。それでいて画面共有やアンケート、チャットや録画機能など、会議に欠かせない機能はしっかりと備わっています。

海外への接続にも対応しており、最新の音声認証技術と自動翻訳技術により、内容の理解をサポートする手助けをしてくれます。最大50名までの多画面表示にも対応しているうえに、テレビ会議システムや電話回線ともつなげるため、多様な環境で活用可能です。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
ローカルプラン5,500円11,000円/1ID50人まで
グローバルプラン5,500円13,000円/1ID50人まで

10.BizMee

BIZMEE
出典:https://bizmee.net/

BizMeeは、WebRTCで構築することで高品質通話を実現しているWeb会議システムです。議事録やホワイトボード機能などもしっかりと搭載しており、対面式に劣らない高品質な会議を実施できます。

使用料金は完全無料です。面倒な会員登録やインストールといった手続きは不要で、ブラウザから会議室を作ってURLを共有するだけで簡単に会議を開催できます。Google ChromeやSafariなど、いつも使っているブラウザから気軽にに参加できます。

プラン初期費用月額費用通話可能人数
無料無料6人まで

料金比較して自社に合ったWeb会議システムを導入しよう

Web会議システムを導入するときは、機能と同じくらい料金についても念入りにチェックしておきましょう。サービスによって料金プランも機能も異なるため、自社のニーズに合ったWeb会議システムを導入することが大切です。

Web会議システムを導入すれば、コストを大幅に削減しつつ業務の効率化を目指せます。本格的な導入の前に、まずは無料トライアルを試してみましょう。システムによって異なりますが、7〜14日間のトライアル期間を設けている場合が多いので、しっかり試せて必要な機能の洗い出しが可能です。

トライアルのないものもありますが、最適なWeb会議システムを選ぶためには試してから、有料プランに移行すると失敗しにくいでしょう。

[注1]令和2年度 テレワーク人口実態調査 -調査結果-|国土交通省

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