ウェビナーウェビナーとは・やり方

ウェビナーの背景は何がいい?設定方法やポイントを解説

ウェビナーの背景

オンライン上で開催できるウェビナーには、特有のさまざまな機能があります。
PCやスマートフォンなど、参加できる端末さえあれば場所を問わずどこからでも参加できるのがウェビナーの特徴です。

ウェビナーはビデオ通話によっておこなわれるため、さまざまな背景を設定できます。

今回は、ウェビナーの背景を設定する方法やポイントについて解説します。
ウェビナーの背景を設定することでさまざまな効果が期待できるので、ぜひ参考にしてみてください。

ウェビナーの背景は変えられる

ウェビナーでは、Webカメラで撮影した映像をインターネットで配信するので、通常のままだと撮影会場がそのまま背景として映し出されます。

しかし、ウェビナーツールの中には、背景を好みの画像に変えられる機能が備わっているものもあります。

背景の変え方はツールによって異なりますが、一般的には、あらかじめ使いたい画像を選んで設定しておくと、本来の映像と入れ替わるかたちで背景に好みの画像を映し出せる仕様になっています

なお、画面上に映し出される人と背景は別々に認識されますので、背景を任意の画像に変えても、主催者や講師の姿が見えなくなる心配はありません。

最近はウェビナーツールの性能も進化しており、背景を合成しても違和感のない自然な映像を配信することができますので、興味のある方は背景の変更にチャレンジしてみましょう。

ウェビナーに背景を設定するメリット・デメリット

ウェビナーに背景を設定するメリット・デメリット

ウェビナーに任意の背景を設定することにはメリットが多い一方、注意すべきポイントもあります。

ここでは、ウェビナーの背景を設定する際に知っておきたいメリットとデメリットを3つのポイントに分けて説明します。

メリット1. 本来の背景を隠せる

ウェビナーは必要な環境が整っていればどこでも配信することが可能ですが、自宅を撮影場所にする場合、視聴者に見せたくないものが映り込んでしまう可能性があります。

「散らかっているから見せたくない」「生活感を出したくない」といった理由はもちろん、背景に映り込んでいるものから個人が特定される可能性もあります。プライバシー保護の観点からも、自宅の映像はなるべく映さないよう配慮したいところです。

ウェビナーの背景を好きな画像に設定すれば、本来の映像を丸ごと隠せるので、心置きなく映像を公開することができます。

メリット2. 参加者・視聴者にインパクトを与えられる

ウェビナーは一般的に会議室やステージなどを使用して撮影するので、そのままの背景では、ほかのウェビナーと同じような印象を与えてしまいます。

背景をおしゃれな画像やアニメーションなどに変えれば、参加者や視聴者にインパクトを与えられる個性的なウェビナーになります。

企業が主催するウェビナーなら、背景に会社のロゴやコーポレートカラーを取り入れれば、会社の知名度アップにも貢献できます。

デメリット1. 元の背景の色や模様によってはきれいに設定できない場合がある

ウェビナーの背景を変えることそのものに大きなデメリットはありません。しかし、元の背景の色や模様が複雑な場合、人の顔・体の検出に失敗してしまう可能性があります。

人の顔・体がうまく検出されないと、講師の顔や体の映像が消えたり欠けたりして、不自然な映像に仕上がってしまいます。

こうしたトラブルが起こる場合は、グリーンバックまたはブルーバックと呼ばれる緑や青のシートをセットし、元の背景を単一色にしてみましょう。

人の体と背景の境目がはっきりすれば、映像が消える・欠けるといったトラブルが起こりにくくなります。

ウェビナーの背景を決めるときのポイント

ウェビナーに使う背景のパターンは多種多様で、選んだ画像によって参加者に与えられる雰囲気やイメージが大きく変わります。

ウェビナーの参加者に「センスがいいな」と思われる映像に仕上げるために、背景の画像を決めるときにチェックしたいポイントを4つ紹介します。

1. 使用するウェビナーツールの縦横比に合った背景を選ぶ

ウェビナーツールの背景に使用する画像は、デフォルトで使えるもののほか、フリーサイトからダウンロードした画像や、自分で作った画像なども選択することができます。

ただ、使用するウェビナーツールと同じ縦横比の画像を使わないと、模様が歪んだり引き延ばされたりして、不自然な背景になってしまいます。

外部サイトや自作の画像を使う際は、ウェビナーツールの縦横比と合致しているかどうかをしっかりチェックしておきましょう。

ウェビナーのおすすめツールについて、こちらの記事でも詳しく紹介をしています。

【2021年】ウェビナーのおすすめツール17社を徹底比較 | Calling[コーリング]
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イベント開催の自粛が続き、セミナーや研修をオンラインでおこなう、「ウェビナー」の普及も進みました。ウェビナーは、参加者が …
www.calling.fun

2. ウェビナーのコンテンツとの親和性を考える

ウェビナーに使う背景を選ぶときは、単純に好きな画像をチョイスするのではなく、取り扱うテーマとの親和性も考えることが大切です。

たとえばプログラミング入門講座なら、パソコンやサイバー空間をイメージした背景を設定すると、ウェビナーのコンセプトとほどよくマッチします。

企業ウェビナーなら、自社のロゴやコンセプトカラー、イメージカラーなどを採用すると、商品やサービスのアプローチ効果が高くなるでしょう。

3. 講師の服装と背景画像の色合いの相性をチェックする

ウェビナーの講師が着用している服装と背景画像の色合いが似通っていると、服装と背景が同化してしまい、肌が露出している部分(顔や首、腕など)だけが浮き上がって見えてしまいます。

当日着る服装があらかじめ決まっている場合は、その色合いや明度に合わせて、コントラストがはっきりする背景を選ぶのがポイントです。

たとえば講師が落ち着いた色合いの服を着るときは、白を基調としたやや明るめの背景を、逆に講師が明るい色の服を着るのなら、背景はややトーンを落とした色合いの画像を選ぶと、講師の存在を際立たせることができます。

4. できるだけシンプルな背景を選ぶ

インパクトを重視するあまり、複雑な模様や奇抜な色合いの背景を設定してしまうと、目がチカチカして見ている人にストレスを与えてしまいます。

見ていて疲れるウェビナーは早期離脱を招く原因となりますので、背景は長時間見ていても疲れないよう、できるだけシンプルなものや、目に優しい色合いのものを選ぶようにしましょう。

ウェビナーの背景を自分で作成する方法

ウェビナーの背景を自分で作成するために、おすすめのツールを紹介します。
画像を編集するツールは世界中に多数存在しますが、無料かつ使いやすいものを今回は紹介します。

ウェビナーの背景を自作するなら「Canva」がおすすめ

Canva
出典:https://www.canva.com/ja_jp/

Canvaは、オーストラリアで開発された画像を編集するツールです。
オンライン上で利用できるため、PCなどにインストールする必要がありません。

海外で開発されたツールですが、2017年から日本語にも対応しました。
編集中や完成した画像のデータはオンライン上に保存しておけるため、作成したアカウントにログインさえできればPCやスマートフォンなど端末を問わずに利用できます。

無料ながらテンプレートやフリー素材が豊富に用意されているため、オリジナルの背景画像を作りやすいです。

「Canva」でウェビナーの背景画像を作成する方法

Canvaを用いることで、ウェビナーの背景画像を一から作成できます。
しかし、背景作りに不慣れな人の場合、なかなか満足のいく画像は作れないかもしれません。

そういった場合は、テンプレートを活用して作成してみましょう。

Canvaには、素材として使用できる画像やイラストが既に多数揃っています。さまざまなフォントもあるので、これらを組み合わせることで、簡単にウェビナーの背景画像を作成できます。

作成した背景用の画像は、書き出してZoomなどのウェビナー用のツールで設定してみましょう。
作成する際は、サイズにとくに注意してください。

「Canva」のテンプレートを活かすアイデア

Canvaには画像やイラスト、フォントが多数揃っていますが、そのままでもウェビナーに使用できる素材が存在します。
画角や照明など、プロの技術で撮影されたり作成されたりした会議室やお洒落なカフェの画像なら、そのままでもウェビナーの背景に使えるでしょう。

そのほか、文字を入力しやすいホワイトボードや黒板のある画像も存在します。
豊富に揃っているフォントを使用し、大切な情報を入力してみましょう。

ほかにも、海底や緑溢れる大自然、宇宙といったさまざまな画像も充実しています。
動物の写真や可愛らしいイラストもあるので、まずはウェビナーのテーマに合わせてテンプレートを選ぶところから始めてみてもよいでしょう。

ウェビナーの背景設定に使いたいおすすめの画像サイト

セミナーの新しい形式としてウェビナーが注目されている今、Web上ではウェビナーの背景設定に使える画像を配布しているサイトも増えてきています。

素人ではなかなか作れないおしゃれな画像がたくさんラインナップされているので、ウェビナーの背景選びに迷っている方は、専用の画像サイトから見つけてくるのも一つの方法です。

ここでは、ウェビナーの背景設定に使いたいおすすめの画像サイトを2つ紹介します。

1. Subtle Patterns

Subtle Patterns
出典:https://www.toptal.com/designers/subtlepatterns/

500以上ある背景パターンを無料でダウンロードできるサイトです。

全体的にシンプルなデザインの画像が多いため、幅広いジャンルのウェビナーの背景として使用できます。

「光」「縞模様」「壁」「グリッド」など、画像のイメージから検索をかけることもできるので、ウェビナーの雰囲気にぴったり合った背景を簡単に選べるところも魅力です。

2. Unsplash

Unsplash
出典:https://unsplash.com/

世界各国のプロフォトグラファーが撮影した20万点以上の写真画像をダウンロードできるサイトです。

美麗でアーティスティックな写真画像には、人の目を一瞬で惹きつける魅力があり、背景に設定すれば、たちまちスタイリッシュなウェビナーを実現できます。

ジャンルも「壁紙」「自然」「人」「建築」など全部で27もあるので、テーマに沿った写真画像を見つけることができます。

どれもハイクオリティな写真画像でありながら、無料でダウンロードできるのも人気の秘密です。

背景を設定して効果的なウェビナーを開催しよう

ウェビナーは、場所を問わず、端末さえ揃っていれば開催や参加ができます。
一方で、ウェビナー中は端末の画面を見続けることになるので、背景による印象は非常に大切です。

室内の写したくないものを隠すためだけでなく、ポジティブな印象や覚えてほしい情報などを与えるために効果的な画像を背景に使用してみましょう。

Canva以外にも、画像を編集するツールは多数あります。
サイズに気をつけて、最適な背景画像を用意してみてください。

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