ウェビナーウェビナーとは・やり方

ウェビナーの編集方法とは?手順をわかりやすく解説!

ウェビナーの編集方法

近年では、ウェビナーと呼ばれる新しいセミナーのかたちが注目を集めています。
ウェビナーはオンライン上でおこなわれるため、録画機能を使って記録することも可能です。

ウェビナーの魅力は、録画や配信が自在にできる自由度の高さです。
ウェビナーの効果を高めたいのなら、内容を編集するのもおすすめです。

この記事では、ウェビナーの録画や編集のテクニックについて詳しく説明します。

ウェビナーの配信にはリアルタイムと録画の2種類がある

ウェビナーはオンライン上でおこなわれるため、リアルタイム配信(ライブ配信)だけでなく録画配信(オンデマンド配信)も選択できます。
リアルタイム配信にはその場で参加者とコミュニケーションがとれるという良さがあり、録画配信には事前に編集することでウェビナーの成果を高められるという良さがあります。

ここではウェビナーの配信方法について説明します。

1. リアルタイム配信のウェビナーとは

リアルタイム配信のウェビナーはあらかじめ配信時間を周知しておき、この時間に合わせて視聴してもらうという形式でおこないます。

リアルタイム配信の魅力はやはりライブ感にあります。
インターネット配信の機能を使えば参加者から意見や質問を集めたり、ディスカッションをおこなったりすることも可能です。

参加者とコミュニケーションをとり、リアクションを見ながらウェビナーを進めていけば、参加者の満足度を高めることができます。
ただし、リアルタイム配信はいわば生放送なので、ときにはトラブルが起きることもあります。

放送事故のような出来事が起きたときにリカバリーが難しいのは、リアルタイム配信ならではのデメリットといえるでしょう。

2. 録画配信のウェビナーとは

録画配信とは、あらかじめ録画したセミナーを編集して流すことをいいます。
録画方式のウェビナーを選ぶなら、リアルタイム配信で心配される突発的なトラブルを回避できます。

ただし、録画配信の場合には視聴者がその場でリアクションやディスカッションをおこなうことができず、一方通行の配信になってしまいます。
双方向のコミュニケーションをしたいときには、録画配信はあまり適していません。

録画配信はリアルタイム配信とは違い、視聴者の都合のいい時間に視聴してもらえます。
また、気になるポイントに絞って何度も映像を見るといった使い方も可能です。

録画配信の場合には、内容を編集して見やすい映像に仕上げるというテクニックが使えます。
要点のみをまとめたいときやウェビナーの質を高めたいときには、ぜひ編集にチャレンジしてみましょう。

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まずはウェビナーを録画し記録として保存しよう

まずはウェビナーを録画し記録として保存しよう

ウェビナーに使われるリモートツールやWeb会議ツールの中には、録画機能を標準搭載しているものがたくさんあります。
たとえばCallingには、データの共有や検索も容易な録画機能が付属しています。

ウェビナーを録画したいのなら、録画機能のあるツールを導入するのがおすすめです。

Web会議ツールに録画機能がないときには、PC画面を直接記録できるツールを使うとよいでしょう。

たとえば、ShowMoreというサービスを利用すれば、簡単に画面を録画することができます。ただし、無料プランの場合は、録画可能時間などの利用に制限があります。

また、FlashBack Expressという、画面収録からトリミング、動画の加工までができるサービスもあります。ただし、Macには対応していないため、利用環境が制限されます。無料お試し期間が10日間設けられているので、その間に導入を検討するのがおすすめです。

1人の登壇者がしゃべり続ける様子を1つのカメラで撮影したウェビナーは少なくありません。
しかし近年では複数のカメラを使って撮影をしたり、パネルディスカッション形式でウェビナーをおこなったりするケースも増えてきました。

こういったウェビナーの場合には、複数のカメラの画面を1つの映像の中に入れ込んだり、対話の様子がわかるようにそれぞれの登壇者を映したりといった方法を選択しましょう。

ウェビナーを録画したときに映像の間が気になることは多いものです。
登壇者の登場前の時間や内容の切り替えにあたっての沈黙などが動画にそのまま残っていると、間延びした印象になってしまいます。

また、ウェビナーではたびたびメインの議題から脱線したり、雑談が入ったりすることもあります。
より内容の濃いウェビナーへと編集したいのであれば、脱線したポイントや雑談などをカットするなどの編集を施しましょう。

ウェビナーの録画について、こちらの記事でも詳しく解説をしています。

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録画したウェビナーを編集するテクニック

録画したウェビナーを編集するテクニック

ウェビナーの編集というと難しく感じるかもしれませんが、やり方は一般的な動画を編集する方法とあまり変わりません。
Web会議ツールなどに動画編集の機能がついている場合にはぜひ活用しましょう。

機能がない場合には任意のツールを用意すれば簡単に編集をおこなえます。
ここからは、ウェビナーの編集方法について順を追って説明します。

1. 編集ソフトを用意してウェビナー映像をアップロードする

まずはウェビナー映像を保存したPCに編集ソフトや編集ツールをインストールまたはダウンロードします。
PCのOSによって使えるソフトと使えないソフトがあるので、インストール前に対応しているかを確認しておきましょう。

続いて、編集ソフトやツールにウェビナー映像をアップロードしましょう。

2. ウェビナー動画の切り貼りをおこなう

映像編集は切り貼りの手法でおこないます。
ウェビナーの映像に不要な部分があるときには、ソフトの機能を使って切り取っていきましょう。

動画を切り取ったときには、残す部分をつなげたときに不自然な印象にならないよう配慮することが大切です。
話の途中で切り取って別の話の途中につなげるのではなく、セミナーのまとまりを意識しながら切り貼りをするとよいでしょう。

不要な部分を切り取ったあとには一度再生をおこない、流れが不自然ではないかを確認しておくのがおすすめです。

3. 細かい装飾を施していく

動画の不要部分を切り取る編集を終えたら、細かい装飾を加えていきましょう。
ウェビナーを編集するソフトやツールでは、BGMや字幕をつけたり、エフェクトを加えたりといった加工ができます。

ただし、装飾を施したあとに再度動画の切り貼りの作業をおこなうと、BGMが途切れるなど仕上がりが悪くなってしまうことがあります。
装飾の作業をおこなうときには、切り貼りの内容に問題がないかを再度確認しておくことが大切です。

字幕やテロップを入れるときのポイント

ウェビナーのなかで強調したい部分には、字幕やテロップを付けていきます。
このとき、ウェビナーで話していることのほとんどに字幕をつけてしまうという方法もあります。

文字情報があればセミナーの内容がより伝わりやすくなります。
ただし、長いセミナーの話をすべて文字に起こすのはかなり大変な作業です。

文字起こしに十分な時間を割けるのであれば問題ありませんが、スピーディーに編集をしたいのであれば字幕やテロップは一部分にのみ入れるとよいでしょう。

字幕やテロップを入れるときにはフォントや文字の大きさに注意が必要です。
小さな文字や読みにくいフォントを入れると見づらくなってしまいます。

また、字幕やテロップを出す時間にも気をつけましょう。
人は表示された文字列を1秒間に平均で4文字程度読めるといわれています。

たとえば、15文字くらいの字幕なら3~4秒程度表示するなど、読みやすさにこだわりましょう。

BGMを入れるときのポイント

ウェビナーには音楽や効果音、BGMを入れることもできます。
しかし、登壇者が話しているときに大きな音量で音楽を重ねると、聞き取りにくいウェビナーになってしまいます。

とくに、歌詞のある曲を流してしまうと言葉がかぶってしまい、まったく内容が聞き取れなくなってしまうこともあるので気をつけましょう。

BGMを入れるのであればウェビナーの内容を邪魔しないようなものを選びましょう。
また、登壇者が話している部分には音楽や効果を入れず、登場の前後や間の部分に簡単な効果音などを入れ込んで仕上げるのもおすすめの方法です。

4. ウェビナー動画を出力する

ウェビナーの切り貼りをおこない細かい装飾を加えたら、ソフト内にある動画を出力しましょう。
完成した編集映像はすぐにPC内に保存できます。

必要に応じて社内での共有をおこなったり、公開したりと自由に活用してみましょう。

ウェビナーを編集するときの注意点

ウェビナーを編集するときの注意点

ウェビナーの編集はPCとソフトがあればすぐにおこなえます。
ただし、動画はデータ容量が大きいため、ストレージに余裕のないPCでは編集がうまくいかないこともあります。

性能不足のPCで無理に動画を編集しようとすると、動画が途切れたりフリーズを起こしたりすることがあるので気をつけましょう。

また、ウェビナーに音楽や別の画像を入れるときには著作権にも十分な注意が必要です。
フリーのBGMや効果音以外の音源は著作権管理団体への申請が必要となります。

著作権のある画像に関しても、許可を取らなければ使えないことがほとんどです。
知らないうちに違反を犯しているということのないよう、よく確認しておきましょう。

ウェビナーを編集してクオリティの高い映像に仕上げよう

ウェビナーの編集は外部業者に任せるという方法ももちろんあります。
映像の編集を専門的におこなっている業者にオーダーすれば、質の高い映像に仕上げてもらえます。

しかし、せっかくPC環境があるのであれば、ウェビナーの編集にチャレンジしてみるのもよいでしょう。
近年では質のいい編集ソフトが数多くリリースされており、初めて編集をおこなう場合でもそれなりの映像に仕上げることができます。

ウェビナーを編集することは内容をブラッシュアップすることでもあります。
編集方法を工夫して、クオリティの高いウェビナー映像に仕上げてみましょう。

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