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就活生、企業の新型コロナウイルス感染症への対応を志望先の検討材料に!?就活生の過半数が「検討材料にする」と回答


就活生、企業の新型コロナウイルス感染症への対応を志望先の検討材料に!?就活生の過半数が「検討材料にする」と回答

〜WEB対応していない企業は「臨機応変さが足りていない」など本音意見も〜

 

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、合同説明会をはじめとして各種イベントが中止、それに伴い、オンラインでの説明会や面接を行う企業も出てきています。激動のなか、就活生はどのように感じているのか、Web会議システム「Calling」を展開する(株)ネオラボがアンケートを行いました。

■調査結果概要

・80.6%の就活生が就職活動に対して不安を感じている
・Web面接やWeb説明会に対応していない企業に対してはネガティブな印象も
・就活生の二人に一人以上が新型コロナウイルス感染症への企業対応を、就職先選定時の検討材料としている

 

■「学生の就職活動」に関するアンケート調査

調査概要:「学生の就職活動」に関する意識調査
調査目的:新型コロナウイルス感染症の中での学生の就職活動の実態を把握するため
有効回答:四年制大学に在学中の就職活動生(以下、就活生)202名
調査期間:2020年3月23日~2020年3月24日
調査方法:インターネット調査


■80.6%の就活生が、コロナウイルス感染症の影響により就職活動に不安

「Q1. 今回の新型コロナウイルス感染症で合同説明会をはじめ企業の説明会が中止等になっています。現在の就職活動に不安を感じていますか?」(n=202)と質問したところ、「とても不安」「不安」と答えた就活生が80.6%と、多くの就活生が不安を感じていることがわかりました。

・とても不安:43.4%
・不安:37.2%
・変わらない:13.8%
・あまり不安ではない:2.6%
・全く不安ではない:3.1%

■企業のWeb説明会やWeb面接への取り組みに対して、「柔軟に対応できている」と感じる就活生は51.0%

「Q2.企業の中ではWeb説明会やWeb面接等に切り替える企業が出ています。これら企業の取り組みについてどう思いますか?」(n=202)と質問したところ、「柔軟に対応できている」と答えた就活生が51.0%、「移動の手間が省け、時間が有効に活用できる」と答えた就活生が42.3%、「企業努力を感じられ好印象」と答えた就活生が39.3%と、多くの就活生が好印象を持っていることがわかりました。

・柔軟に対応できている: 51.0%
・移動の手間が省け、時間が有効に活用できる:42.3%
・企業努力を感じられ好印象:39.3%
・人と接触せずに安心できる:24.0%
・風土として風通しが良さそう:12.2%
・特にどうも思わない:9.2%
・対面にこだわって欲しい:8.7%
・その他:0.5%

 ■就活生の58.7%が、Webへの取り組みを行わない企業へネガティブな印象

「Q3.企業説明会や面接でもWEB化が進んでいますが、WEBでの取り組みを行なっていない企業への印象を教えてください。」(n=126)と質問したところ、「柔軟でない、臨機応変さがない」「遅れている、古い考えの会社だ」「企業として不安や不信感を感じる」など学生の58.7%が企業に対してネガティブな印象を持っていることがわかりました。

・企業として不安や不信感を感じる:17.5%
・遅れている、古い考えの会社だ:16.7%
・今後の就職活動に不安を感じる:9.5%
・何か対策をしてほしい、しっかりと取り組んでほしい:6.3%
・柔軟でない、臨機応変さがない:8.7%
・対面にこだわっていることが伝わる、Webよりも対面の方がいい:19.8%
・特に何も思わない、仕方がない:15.9%
・その他:5.6%

<自由回答・一部抜粋>
・21歳:臨機応変さが足りていないと感じる
・21歳:古い考えしか持っていないと感じる
・21歳:就職活動が遅れてしまいそうで不安
・21歳:柔軟な対応ができない会社
・22歳:企業の緊急時の対応として不安を感じる
・21歳:企業の対応力が低く、採用に積極的でないのかな?と思ってしまう
・21歳:昔の考えしか持っていない感じがする
・21歳:対面でしか感じられない部分を重要視していると思う
・21歳:就活生と社員の直接的なコミュニケーション、実際の社内見学を通した企業への理解を重視しているんだなと思う。
・21歳:実際に会ってこそ分かる人柄もあると思うので周りの企業に合わせる必要はないと思います。
・22歳:対面実施による利点もあるので、そうした点を重視している企業であると思う。

■企業の新型コロナウイルス感染症への対処について、就活生の二人に一人以上が就職先選定への検討材料とすると回答

「Q5.新型コロナウイルス感染症に対する企業の対応について、就職先を選ぶ検討材料としていますか?」(n=202)と質問したところ、「かなり検討材料としている」「検討材料としている」と答えた就活生が54.1%と、半数以上の就活生が新型コロナウイルス感染症に対する企業の対応策に注目していることが判明しました。

・かなり検討材料としている:20.9%
・検討材料としている:33.2%
・あまり検討材料としていない:40.3%
・全く検討材料としていない:5.6%

■まとめ

新型コロナウイルス感染症により、大規模な合同説明会をはじめとした各種イベントが中止とされました。先行きが不透明ななか、さらに例年と異なる就職活動を強いられる就活生の多くは不安を抱いていることが明らかとなりました。一方で、就職活動のWeb化に対して、ポジティブな意見も多くあります。特に地方の就活生にとっては、学業との両立のなか面接等で東京等大都市へ出てくることへの移動時間および費用面の負担が大きく、Web化によってこれらが解消されることは望ましいと考えられます。企業側もより地方就活生へアクセスが可能となります。 また、就活生の半数以上が、新型コロナウイルス感染症への企業の対応策を志望先の検討材料とすると回答が出ています。この事実は採用活動にも反映できるでしょう。

■Web会議システムCallingとは

Callingは、Web会議システムです。取引先との打ち合わせやクライアント訪問などの、会議やミーティングをWeb上で完結させ、業務効率を格段にげることができます。
Callingのアカウントを持っていない人もインストールなしで利用可能でURLを1クリックするだけで利用することができます。
(Callingお問い合わせ・資料請求:https://www.calling.fun/contact/