セキュリティ
セキュリティチェックシート
Callingは、皆さまのビジネスコミュニケーションの安全性を確保するため、日々セキュリティ強化に取り組んでいます。
ここでは、皆さまが安心してご利用いただけるよう、Callingのセキュリティへの取り組みをご紹介します。
また、セキュリティチェックシートの準備もございますので、Calling導入のご判断にお役立てください。
セキュリティへの取り組み
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- すべての通信を暗号化
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Callingで使用しているすべての通信はTLS暗号によって暗号化されています。
悪意のある第三者によってデータが盗聴・改ざんされることがないように、万全の対策をおこなっています。
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- パスワード強度を自由に設定
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CallingでWeb会議ルームを立ち上げるときは、必ずパスワードを設定する必要があります。
パスワードは6文字以上を必須としており、数字・アルファベット・記号を使用することができるため、利用者がパスワードの強度を自由に設定できます。
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- Web会議URLは推測困難
- Callingで、Web会議ルームを立ち上げると、自動でルームIDが付与されます。このルームIDはアルゴリズムにより生成されており、第三者による特定が困難なものとなっています。
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- 信頼性の高いクラウドサービス
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Callingは、Amazon社が提供するAmazon Web Services(AWS)を利用しています。
AWSは、堅牢なセキュリティを備え、信頼性の高いクラウドサービスです。 クラウドセキュリティ | AWS
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- アクセス元IPアドレス制限
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Callingでは、ご要望に応じて、アクセス元IPアドレスの制限に対応しています。
詳細はこちらからご確認ください。 こちら
※Callingは、ネット環境さえあればWeb会議ができる点が魅力です。そのため、原則としてアクセス元のIPアドレスを制限することは推奨しておりません。
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- 24時間356日監視
- Callingでは、24時間356日、監視体制を強化しています。万が一、障害が発生したときも迅速に復旧ができる体制を構築しており、皆様にいつでも安心してご利用いただける環境を整えています。
よくある質問
セキュリティ
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どのようなセキュリティ対策をおこなっていますか?
Callingは、信頼性の高いクラウドサービス(AWS)で運用されており、すべての通信を暗号化しています。また、ルームごとにパスワードを設定することができ、その強度は自由に設定することができます。
万が一、障害が発生したときも迅速に復旧できるよう、24時間356日の監視体制を整えています。
Callingのセキュリティに対する取り組みはこちらをご覧ください。 -
セキュリティ対策に関する資料はありますか?
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アクセス元のIPアドレス制限はできますか?
Callingは、アクセス元のIPアドレス制限に対応しています。
アクセス元のIPアドレスを制限する場合、所定の手続きをお願いしております。
詳細はこちらをご確認ください。 -
セキュリティは安心ですか?
通信は全て暗号化されています。
また、ルーム毎にパスワードを設定することができるため、参加者を限定することができます。